記帳と簿記

簿記では「勘定」という言葉が頻繁に出て来ます。
勘定という言葉は一般には「お金を計算する」という意味にも用いられ、飲み屋さんなどで代金を計算してもらう時などでも「お勘定!」と言う事もありますね。
しかし簿記で使われる勘定という言葉にはお金の計算という意味はありません。
簿記で使われる勘定というのは日常取引を整理する為の「区分」の事です。
企業は日常的に営業活動をしていますので、その中では様々な取引が発生します。
この個々の取引にその都度勝手に名前を付けて記帳していたのでは、最終的に損益を計算する時に何が何だか分からなくなってしまいますね。
それでは困るのでそれぞれの取引を整理して適当な名前を付け、以後同じ様な内容の取引をそこに記帳する様にして整理しておきます。
これが勘定です。
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